2009.06.30
一番の核心
先週末、仲間と共に長野県と山梨県の間にある
小川山という所へ行ってきました。

正確には小川山の長野県側にある
「廻り目平キャンプ場」というところへ岩登りに行ったのですが、
クライマーの間ではクライミング目的でこのエリアに行く場合は
総称して小川山と呼ばれています。
また、良質の花崗岩で形成された広大な岩場は
日本のヨセミテとも言われ、
初心者から上級者まで幅広く楽しむことができます。

今回は初心者向きの長いルートを登ったのですが、
初心者向きとはいえ、高さ150mの崖はさすがに
堪えました。。
クライミングのルートには、そのルートで一番難しい
「核心」と呼ばれる部分があり、
そこをどう乗り越えられるかがカギとなってきます。
しかし、今回のルートは下山後、
一日中、岩と格闘した後に待っている
6時間の運転が一番の核心だったかもしれません(笑)
小川山という所へ行ってきました。

正確には小川山の長野県側にある
「廻り目平キャンプ場」というところへ岩登りに行ったのですが、
クライマーの間ではクライミング目的でこのエリアに行く場合は
総称して小川山と呼ばれています。
また、良質の花崗岩で形成された広大な岩場は
日本のヨセミテとも言われ、
初心者から上級者まで幅広く楽しむことができます。

今回は初心者向きの長いルートを登ったのですが、
初心者向きとはいえ、高さ150mの崖はさすがに
堪えました。。
クライミングのルートには、そのルートで一番難しい
「核心」と呼ばれる部分があり、
そこをどう乗り越えられるかがカギとなってきます。
しかし、今回のルートは下山後、
一日中、岩と格闘した後に待っている
6時間の運転が一番の核心だったかもしれません(笑)
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2009.06.19
県立音楽堂にて
今日は午後から桜木町の紅葉坂沿いにある
神奈川県立音楽堂に来ています。
この音楽堂は、昭和29年に公共のコンサートホールとしては
日本で初めて建設されました。
先日、横浜の開港150周年に併せて
開館55周年の特別公演が催されたばかりですが、
そんな音楽堂に何を聞きに来たのかというと、
…定例の不動産業者講習を聞きに来ました(笑)
当社のエリアは鎌倉なので
普段は鎌倉で受講するのですが、
今回は都合により横浜エリアで受講することに。
…さすが横浜地区というだけあって、
会場の中はものすごい人です。
由緒あるコンサートホールですので
講師の声もさぞかし良く通ると思います。
いつもと一味違う環境で
最近の法改正や不動産トラブルの判例など、
しっかりと勉強して来ようと思います。



神奈川県立音楽堂に来ています。
この音楽堂は、昭和29年に公共のコンサートホールとしては
日本で初めて建設されました。
先日、横浜の開港150周年に併せて
開館55周年の特別公演が催されたばかりですが、
そんな音楽堂に何を聞きに来たのかというと、
…定例の不動産業者講習を聞きに来ました(笑)
当社のエリアは鎌倉なので
普段は鎌倉で受講するのですが、
今回は都合により横浜エリアで受講することに。
…さすが横浜地区というだけあって、
会場の中はものすごい人です。
由緒あるコンサートホールですので
講師の声もさぞかし良く通ると思います。
いつもと一味違う環境で
最近の法改正や不動産トラブルの判例など、
しっかりと勉強して来ようと思います。



2009.06.13
墓守のおばあちゃん
最初の日記から1年近くが経とうとしている仕事が
ようやく佳境になってきました。
そうです、崖との戦いシリーズです。
↓
崖との戦い
続・崖との戦い
続・続・崖との戦い
ようやく下話を経て危険区域のエリアを絞り、
行政へ提出する陳情書を集めるところまで来ました。
そして本日、市から預かった陳情書に署名を頂くべく、
数十名の地主さんのもとへ駆けずり回っていたのですが、
崖地のすぐ下にある家を訪ねた時のこと。
そこに65年住んでいるというおばあちゃんが
「誰も知らないけどうちの裏には鎌倉時代のお墓があって・・・」と。
曰く、海からやってきた敵軍の大将のお墓なのだとか。
特別に見せてくれるというので家の裏手に回らせて頂くと、
何かの紋様が彫ってある物々しい雰囲気をもった石碑が
草木と岩と建物の死角に確かにありました。

普段ならとても興奮するところですが、
思いっきり崖地の下にあるのでここを工事したら・・・
それ以前に埋蔵文化財の調査?
などなど複雑な思いが頭をよぎります。
ですが、
それより何より65年間、仏花を絶やした事が無いという
おばあちゃんの話がとても印象的でした。
ようやく佳境になってきました。
そうです、崖との戦いシリーズです。
↓
崖との戦い
続・崖との戦い
続・続・崖との戦い
ようやく下話を経て危険区域のエリアを絞り、
行政へ提出する陳情書を集めるところまで来ました。
そして本日、市から預かった陳情書に署名を頂くべく、
数十名の地主さんのもとへ駆けずり回っていたのですが、
崖地のすぐ下にある家を訪ねた時のこと。
そこに65年住んでいるというおばあちゃんが
「誰も知らないけどうちの裏には鎌倉時代のお墓があって・・・」と。
曰く、海からやってきた敵軍の大将のお墓なのだとか。
特別に見せてくれるというので家の裏手に回らせて頂くと、
何かの紋様が彫ってある物々しい雰囲気をもった石碑が
草木と岩と建物の死角に確かにありました。

普段ならとても興奮するところですが、
思いっきり崖地の下にあるのでここを工事したら・・・
それ以前に埋蔵文化財の調査?
などなど複雑な思いが頭をよぎります。
ですが、
それより何より65年間、仏花を絶やした事が無いという
おばあちゃんの話がとても印象的でした。
2009.06.08
せわしない一日
昨日は1日だけぽっかりと空いた晴天。
ここ最近、休みの日に雨が重なることが多かったので、
昨日の晴れの予報を見てここぞとばかりに
遊びに行こうと思っていたのですが、
こんな時に限って予定がギッシリ。。
まずは朝一でジャングルのような自宅の庭の草刈に始まり、

逗子のボランティア団体である花咲計画推進協議会の
定例植樹地整備を途中で抜け出し、

急いでスーツに着替えて
午後からは仕事で中古の一戸建をご案内・・・

そして帰るなりもう一度着替えて
その後は何とか日が暮れるまで鷹取山で
クライミングをすることが出来ました。

終日、目まぐるしく動いていましたが、
何だかんだと晴れ渡った青空の下で
1日を過ごすことが出来てとても気持ちが良かったです。
ここ最近、休みの日に雨が重なることが多かったので、
昨日の晴れの予報を見てここぞとばかりに
遊びに行こうと思っていたのですが、
こんな時に限って予定がギッシリ。。
まずは朝一でジャングルのような自宅の庭の草刈に始まり、

逗子のボランティア団体である花咲計画推進協議会の
定例植樹地整備を途中で抜け出し、

急いでスーツに着替えて
午後からは仕事で中古の一戸建をご案内・・・

そして帰るなりもう一度着替えて
その後は何とか日が暮れるまで鷹取山で
クライミングをすることが出来ました。

終日、目まぐるしく動いていましたが、
何だかんだと晴れ渡った青空の下で
1日を過ごすことが出来てとても気持ちが良かったです。