fc2ブログ



通常の業務は今日で終わり、
あとは会社の大掃除を残すのみとなりました。

本当は前倒しをして掃除を始めたかったのですが、
年明けに取引をするマンションの管理規約に
目を通していたら日が暮れてしまいました・・・

読書不足はこういうところで出てきますね^^;

今年は仕事にプライベートにいろいろな事があった
1年でしたが、おかげさまで無事に年を越す事が
できそうです。

来年の目標はブログをちゃんと更新することと
早寝早起きです(笑)


今年も1年、ありがとうございました。
来年もよろしくお願い致します。
スポンサーサイト





先日、借地の更新契約の打ち合わせで
お客様のお宅を訪問したときのこと。

仕事の話はあっという間に終わり、
横須賀で何十年も個人タクシーを営んできたという
おじいさんが横須賀の昔話をしてくれました。

昭和40年代の横須賀は、
文字通り米兵の町だったそうです。

今とは比べ物にならない程の米軍が在中していた当時は、
若い米兵たちの受け入れ先であったドブ板通りを
はじめとする横須賀中央周辺に、将校クラブやキャバレーが
乱立していたそうです。

今でこそ日本人の方が多く見られるドブ板通りも、
当時はそのほとんどが米兵で、日本人はほとんどいなかったとの事。

それで何が凄かったのかというと、横須賀の米兵を相手にする
ホステスの数が約6000人もいたのだとか。
今の銀座や六本木と比べても引けをとらないですよね。

話は続き、その各店舗のキャッシャーの横には大きなドラム缶が
置いてあり、店に来た客は代金をドラム缶の中へ。
そして店が終わる頃にはお札でドラム缶が一杯になったのだそうです。

そんな状態ですから、横須賀に急きょ空母が停泊なんて情報が
入ってこようものなら店のオーナーは血相を変えてタクシーに連絡、
店の女の子達の家までタクシーを飛ばし、一刻も早く女の子達を
店に集めるのに大あらわだったのだとか。

そして、米軍が佐世保に寄港するなんて時は
女の子達は一斉に羽田へ向かうのだそうです。

米兵を求めて日本中を飛び回る・・・今の日本では想像もつきません。

あの頃は本当にいい時代だったと語るおじいさんでしたが、
本当にいい時代たったんだろうなと思わせる目の輝きが印象的でした。


本当はまだまだ話は続くのですが、今日はこの辺で(笑)



2007122512420000.jpg


なんとも月並みなタイトルですが、
およそ2年ぶりに携帯電話を新しくしてみて
その機能の進化に舌を巻いています。

まずカメラですが、
500万画素、手ブレ補正、オートフォーカスと、
フラッシュこそ付いていませんが、たぶんうちで
使用しているデジカメよりキレイに写ると思います。

これでわざわざカメラを持ち歩かなくても
通常の物件写真はまかなえてしまいます。

また、動画もかなりキレイに撮れるので、
遠方のお客様には簡単な動画を撮影して
メールに添付させて頂くなんてことも気軽に
出来そうです。

次にフルブラウザ。
PCで見ることの出来るネット環境をそのまま使えるので、
ブログの更新、WEBによるホームページの更新、
出先での情報収集など、その可能性は限りなく
広がりそうです。

最後にドキュメントビューア。
これにより、エクセル、ワード、PDFなどの閲覧が
ケータイから出来るようになります。
ここまで来ると、何かの情報を確認しに会社に帰るということが
ほとんど無くなりそうなので、仕事の効率が良くなることは
間違いなさそうです。

どんどん便利になり、仕事もプライベートもケータイに依存する事が
多くなってきた昨今、酔っ払ってトイレに水没なんて事態が
今から恐ろしい今日この頃です(笑)

2007.12.05
師走



日本語の当て字というのは本当に良く出来ていると思うのですが、
この「師走」という言葉、毎年毎年例外なくその通りになります。

なんでだろうとも思いますが、おそらく考えても
この忙しさは変わらないと思うのでやめておくことにします。

今も年賀状を印刷する傍ら、積もり積もった書類作成に
追われているところですが、少しだけ気分転換。

今年も残すところ1ヶ月を切りました。
体調にだけは気をつけて無事に年を越せるよう
がんばりたいと思います。


20071201170126

今日は朝から千葉の流山へ。

ひと仕事を終え、帰ってくるなり
急きょ東京から来られた友人の知りあいの方を
ご案内することに。

その後、うれしいことにこの日記を見て
ご連絡を下さった大家さんのお宅を訪問。
秋谷にある、元アトリエというすごく個性的な物件なので、
今から公開が楽しみです。

現在PM5:00ですが、このあとも急きょ2件を
ご案内することとなり、
とてもせわしない一日になりましたが
とても充実した素晴らしい一日でした。

せわしなくしていたご褒美に、
ご案内の待ち合わせの合間に森戸神社から
こんな夕日を見ることが出来ました。

あとひと踏ん張りして来ようと思います。